「薬を手渡す」調剤という仕事
調剤薬局は、医師から渡された処方箋どおりに調剤し、患者さまへお薬を渡すだけの仕事ではありません。おくすり手帳などの情報を元に、副作用などの疑義を独自に調べたり、医師に確認するなど、薬剤師としての役目があります。
加えてみどり薬局では、お薬を手渡す際に患者さまの表情や会話のようすを感じ取り、体調の変化をチェックしています。
患者さまの健康を願うのは、ご本人やご家族だけではありません。医師も私たちみどり薬局のスタッフも地域のみなさまに元気でいて欲しい──その思いで、できる限りのサポートをさせていただいております。Learn More

介護事業
世界トップの長寿国である日本。今や単に寿命を延ばすのではなく「健康で長生き」という高い目標に移っています。当社の介護事業は、薬局本来の役目「患者さまの快復」という思いを、地域の高齢者を見守るというかたちに昇華しています。Learn More

地域の活性化にも
また、みどり薬局では「身体の健康は、地域の活性から」という理念のもと、さまざまな地域活動を隣接する森本医院とともにおこなっています。倉橋の名まえを全国に広める「アクアスロンくらはし大会」や、倉橋町に暮らす方々に喜んでいただける「倉橋吹奏楽フェスティバル」など、四季を通じて大小さまざまなイベントのお手伝いをさせていただいております。Learn More

薬物乱用防止活動
そして、薬剤に関するプロフェッショナルとして、呉市の小中高生を対象にした「薬物乱用防止教室」の出前授業をおこなったり、広島県内外へ出向き「薬物乱用防止」の講演をおこなうなど、地域の枠を超えた活動をおこなっています。
薬を通じて、皆さまの健康と、社会の健康を守りたい──みどり薬局は、そんな思いで運営されています。
