薬物乱用防止教室

子どもを薬物乱用の魔の手から守るのは、大人の責任です。
みどり薬局では、広島県薬物乱用防止指導員呉地区協議会会長でもある弊社社長が、呉市内外の小学校・中学校・高等学校そして大学へ赴き「TADAAATD【(タバコ)(ドラッグ)(アルコール)(乱用)】ほど恐いものはない」というテーマで、薬物乱用防止の啓発授業を行っています。

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児童にむけての啓発活動

「くすり」といっても、用法や用量を間違えると「毒」にもなり、また人間の精神を破壊する薬物も暮らしの水面下で広がっており、社会問題になっています。できるだけ早い時期に「くすり」に関する正しい知識と「害のある薬物」や「たばこの害」の認識を啓発することが重要だと私たちは考えています。呉市内外の小中学校や高等学校を対象に始まった「薬物乱用防止教室(出前授業)」は、いまや広島県内外から依頼を受け、講演活動をおこなっています。

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中高生にむけての啓発活動

中学生や高校生は多感な時期で、薬物乱用のリスクをいちばん知っておいていただきたい年代です。友達や先輩から誘われると、好奇心から薬物乱用の道へ踏み入れることも考えられます。そのとき、当授業の内容を知っていたら強力なブレーキとなるよう、授業内容を考えています。呉市内外の中学校や高等学校を対象に始まった「薬物乱用防止教室(出前授業)」は、いまや広島県内外から依頼を受け、講演活動をおこなっています。

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大学生・一般人にむけての啓発活動


危険ドラッグは、繁華街やインターネットなどで「合法」であると称して販売されていることがあり、大学生や大人でさえも、軽い気持ちで手を出す人が少なくありません。覚醒剤や麻薬などの規制薬物よりも危険な物質が含まれていることもあり、大変危険な薬物です。また、規制されていないから大丈夫と思うのは間違いで、一度の使用で死んでしまうこともあり、とても危険です。大学生や会社組織に属する一般の方にもその恐ろしさを地道に伝えていきます。